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スイスと韓国の違い

大国に囲まれている2つの国、スイスと韓国の違い

スイスと韓国の違い

スイスと韓国は共に大国に囲まれた地政学的事情をもつ。

  • スイスは、ドイツ、フランス、イタリア、オーストリアといった国力が高い国に囲まれた国。さらに歴史的に帝国ロシアの脅威を受けてきた。
  • 韓国は、中国やロシア、日本に囲まれた状況で、さらに北朝鮮と戦争中(休戦中)という事情を抱える。

こういった地理的に難しい事情を抱える国は、発展する過程において似たような国難を経験し、その結果として似たような国家戦略をもっていたりするが、スイスと韓国は何から何まで違ってしまっている。その「違い」とはいったい何か。

スイスと韓国の違い

  • 周辺国に対して中立を宣言するのがスイス。
  • 周辺国と対立してしまうのが韓国。
  • 周辺国とのルールを厳格に守ってきたのがスイス。
  • 周辺国とのルールを無視してしまうのが韓国。
  • 信用を守ってきた長い歴史と国力があるため、周辺国の資産家がお金を預けたいと思うのがスイス。
  • 信用を守ってきた歴史と実績がないため、不況になるとお金が逃げ出してしまうのが韓国。
  • 信用を守ってきた歴史により、最終的に金融立国できるまでに至ったのがスイス。
  • 信用を守ろうとしないため、現在でも日本やアメリカからの金融支援を必要とするのが韓国。
  • 金融に問題が起こると、自力で解決しようとするのがスイス。
  • 金融に問題が起こると、日本に解決させようとするのが韓国。
  • 高齢者が自立して生きていこうとするのがスイス。
  • 高齢者が日本からお金をもらおうとするのが韓国。
  • ルールを破ると社会から淘汰されるという慣習が根付いているのがスイス。
  • ルールを破っても強い身分なら許されるという慣習が根付いているのが韓国。
  • 周辺国の脅威が認識されているため、現在でも核シェルターが作られているのがスイス。
  • 周辺国の脅威を考えないため、核シェルターどころか北朝鮮に近いソウルに人口が集中してしまうのが韓国。
  • 周辺国の脅威に依存しなくても外交力をもっているのがスイス。
  • 周辺国の脅威に依存しないと日本やアメリカとの外交力を発揮できないのが韓国。

※(戦前は中国とロシアの脅威を利用して韓国併合を懇願。戦後は北朝鮮の脅威を利用して日米と協力関係を構築)

  • ロシアの影響力が強くなった歴史があるが、自分たちの力で国の利権を守ってきたのがスイス。
  • ロシアに利権や領土を売り払って経済破綻していた歴史があるが、すべて日本に解決してもらったのが韓国。
  • 歴史教育において、豊富な歴史を十分に教える事ができないのがスイス。
  • 歴史教育において、日本が関わる歴史ばかりを教えているのが韓国。
  • 戦後は周辺国との文化交流を進めたのがスイス。
  • 戦後は周辺国との文化交流を閉ざし続けたのが韓国。
  • 伝統的な神仏への信仰があるのがスイス。(キリスト教)
  • 伝統的な神仏への信仰が消失してしまったのが韓国。(仏教弾圧)
  • 歴史的なキリスト教への信仰が、国の安定と規律をもたらしてきたのがスイス。
  • 歴史的な激しい身分社会が、現在の激しい競争社会を生み出しているのが韓国。
  • 「恨み」を乗り越え自力発展してきたのがスイス。
  • 「恨み」を利用してお金をもらい続けたのが韓国。
  • 「恨み」の中で止まってしまっているのが北朝鮮。
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なぜ韓国はスイスと真逆なのか?

中国、ロシア、日本に囲まれた地政学的事情の中、同族北朝鮮と戦争中。絶体絶命とも思える状況だが、当の韓国は全く危機意識がなく、スイスのような「中立」どころか積極的に周辺国と対立を望んでいるように見える。

財政においても緊張感がなく、朝鮮戦争や南北統一に向けて力強い財政を備えないといけないはずだが、1997年に韓国は経済破綻し、さらに今現在でも日本に金融支援(通貨スワップなど)を求めて来る始末。

なぜこのような「大国に囲まれた危機意識のない国」が誕生してしまったのか。この理由は、韓国は、中国、日本、アメリカ、北朝鮮によって守られてきた歴史である事が大きな原因。メカニズムは以下の通り。

韓国が「他国に守ってもらった歴史」の仕組み

#114世紀後半から李氏朝鮮となり、中国の属国となる。ある意味で朝鮮は中国に守られる

#21860年、北京条約によりロシアはウラジオストクを獲得。そしてシベリア鉄道の建設に向かい、東アジアでロシアの脅威が大きくなる。

#31894年、朝鮮内で奴隷階級による反乱が起こる(甲午農民戦争)。朝鮮政府は自分達で混乱を収める事ができないため、宗主国だった清国(中国)に鎮圧を要請。つまり、朝鮮を中国に守ってもらう

#41894年、天津条約のもとで日本も朝鮮半島に出兵。のちに日清戦争へ。日本の勝利のもとで朝鮮を中国から独立させ、経済支援をする代わりに「内政改革」と「対ロシアに向けた防衛力」を朝鮮に求めた。(甲午改革)

#51895年、朝鮮国王は日本政府の要求通り、いくつかの改革を実行。身分制の廃止を実行するが、支配階級(両班)から反発に合い、国王はロシア公使館に逃げ込む(露館播遷)。つまり、朝鮮国王はロシアに守ってもらう

#61896年以降、朝鮮は鉄道、電気、水道、鉱山開発権、森林伐採権など主要利権をロシア、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツなどに売り払い、特に朝鮮半島支配を見込むロシアによる支配が進む。ロシアからの借金も返済できず。

#71903年、ロシアが朝鮮とのルールを破って朝鮮半島北西部に軍事拠点を建設。朝鮮政府は日本に懇願して解決してもらおうとする。これがその後の日露戦争(1904年)へつながる。つまり、韓国はロシア支配が進む朝鮮半島を日本に守ってもらう

#81905年、日露戦争において日本勝利後、朝鮮政府は自力で発展していく意思をもつ事なく韓国併合を求めてくる。日本は、貸付金のもとで可能な限りのインフラ整備や法整備を行うが、借金を返す事ができず、さらに1909年の伊藤博文暗殺により、1910年に韓国併合に向かう。つまり、韓国は自力発展や自力防衛を放棄し、陸続きの中国やロシアから朝鮮を守る事を日本に丸投げする

#91910年の韓国併合以降、日本政府(朝鮮総督府)は、朝鮮の問題である身分制、雇用、多発する犯罪、ルールを守らない慣習、大陸からの物流と資源依存などに苦労する。支配者層が牛耳る財産(主に不動産)の平等化に向けた改革を断行すると、1919年に反発が起き「独立運動」につながる。

#101929年、世界恐慌により経済が悪化。日本は朝鮮半島における大陸国への資源依存や朝鮮人の雇用問題のため満州進出。そして日中戦争、太平洋戦争へつながっていく。

#111945年8月15日に終戦。朝鮮半島においては北はロシア統治、南はアメリカ統治となる。

#121945年の終戦以降、北と南は互いに対立し合い、一方的な選挙後に韓国は1948年8月15日に独立を宣言。つまり南北分断を先に宣言。北朝鮮も1948年の9月9日に対抗的に独立を宣言し、南北分断が確定する。

#131950年6月、北朝鮮が南北分断を統一するために南へ侵攻し、朝鮮戦争(1950年)へ。これによりアメリカとの同盟関係が構築される。つまり、戦前は日本に守られたが、戦後はアメリカに守ってもらえる形が誕生。現在も韓国の軍事指揮権はアメリカがもつ。

#141990年代の冷戦終結によりロシアや中国は市場経済が進み、経済成長へ向かう。北朝鮮も同様の動きがあるかと思いきや、中露を恐れて鎖国状態を継続した事で孤立化し、北朝鮮がロシアや中国からの「緩衝国」としての状態が続く。つまり、現在の韓国は、中露の脅威から北朝鮮に守られている状況

#15米国トランプ政権時代に「対中国戦略」や「米軍駐留費の増額」を要求されるが、韓国は拒否し、米韓は対立状態へ。北朝鮮が中露の脅威から韓国を守ってくれているため、アメリカとも対立できる状況。なお、北朝鮮は財政難や貧困問題を抱え、戦争どころではない状況。

完全に自立した事が一度もない歴史

朝鮮半島の第一問題は「陸続きで接する中国やロシアから、どのように国を守っていくか」。韓国は、何よりもこの問題を優先しないといけない。

しかし、韓国というとロシアや中国の脅威から、戦前は日本、戦後はアメリカや北朝鮮(緩衝国)に守ってもらった歴史により、あるべき危機意識が芽生えなかった。さらに、建国以降からウソだらけの歴史を教え込んでいるため、本質的な問題に向き合えない。

そのため、スイスとは全く違う現象が起こってしまう。悲惨なのは、中露から守ってもらった日本や北朝鮮を全否定し続けている事。いつまでも被害者面して全てを「人のせい」にする韓国と関係改善などできるわけがない。

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