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小室圭

「愛はあるけど金がネェ」、小室圭のモヤモヤ感を整理したい

小室圭

かつては「コムロ」といえば、小室哲哉か小室友里くらいしか思いつかなかったが、最近じゃ小室圭が第一選択肢となっている。

あまりにも意味不明な形で知名度が急上昇した小室圭氏だが、彼の何が世の中を騒がせてしまうのか。このモヤモヤ感を整理したい。

微妙な○○感

はっきり言ってしまえば小室圭はズレている。

その「ズレ」とは反社会的なズレではなく、「なんかズレてるよね?」というレベルだ。

というのも、本来は眞子様のような皇族の女性と結婚したいとするならば、

  • 定職についていて収入が安定している。
  • トラブルを抱えてない。トラブルがあっても素早く解決しようとする。
  • 国民から祝福されるような状況を作ろうとする。

最低でもこういった要素を満たしてから婚約発表しようとするはず。だが小室圭はすべてを満たしていなかった。数値化するとなれば0点だ。

好きな言葉が「let it be」というだけあって、あまりにも「成り行き」感がみられ、言ってしまえば「図々しい」「チャラい」といった印象が本音。

そして、そのことを客観的に認識していないような堂々たる態度が国民から「この人、ズレてんじゃないか?」と不安に思われてしまう原因だろう。

クレクレ体質

小室圭氏の恐ろしさといえば、とてつもないクレクレ体質なトコだろう。

  • 母親の元婚約者から小室圭の学費代としての借金400万円あり。
  • 元婚約者は借金を返してほしいというが小室圭は「贈与されたもの」と言い張ってしまう。
  • 借金は返さないがアメリカ留学してしまう。
  • アメリカの留学費用さえも弁護士事務所から出してもらう。

借金があるのならば自分で働いて借金を返すのが正常。アメリカ留学したいのならば自分で働いて留学するのが正常。

そもそも借金があって収入がなく、さらにまだ学生という身分ならば、「私はまだそのような身分ではないので」として婚約そのものを断るのが普通だろう。

結論から言えば「すべてを利用し、与えてもらう気満々」な人間にしか見えない。

普通の民間人どうしの結婚ならば野となれ山となれといった具合だが、この件は「皇族と民間人の結婚」という明らかにカテゴリーが違う話し。

眞子様は現在でも結婚を希望しているようで、小室圭がしっかりしていればすべて解決するものなのだが、なんとかならないものか。

空気を読めるのか

国民が皇族と関わる時、法律的には問題なくても、伝統や慣習レベルであまりにも多くの規律が求められる。いろいろなことを理解し、空気を読まないといけない。

眞子様と結婚を考えているという小室圭氏も、あらゆることを理解し、空気を読んで行動しないといけない。しかし、今のところ全くそのような認識をもっていないように見える。

忖度文化の日本に30年近く生きていれば、「空気を読む大切さ」みたいな事を理解できるはずだが、それがわからないのならば、皇族と結婚しないほうが無難。

結婚したとしても将来的になんか嫌な予感しかしない。例えば再び金銭トラブルでニュースになる可能性もない話しではない。

母親

母親が贈与税を申告していないとか、遺族年金を不正に受給しようとしたとか、いろいろ言われているが、その母親の強烈さも国民が不安を持ってしまう理由。

意味不明な格

本来ならば多方面から痛烈批判を浴びてもいい小室氏だが、将来的に眞子様と結婚すれば皇室と関わる人間となるので、フワッとした批判しかされていない状態。

意味もなく格がついており、皇室の力で守られてしまっている。もし破局となればメディアから袋叩き状態になる可能性大。それを見てみたい気もするが、それはゲスの極みってもの。

自由の翼

眞子様は本当に小室氏を愛しているのだろうか。これがわりと疑問だったりする。この際、あまりにもストレートに言ってしまえば、眞子様は早く皇室を出たいのではないだろうか。

「自由の身になりたい」というのが本質で、それを実現できるアイテムが「小室圭」というカラクリのような気もする。しかし、それ以上はやめておこう。

それにしても

小室圭と眞子様
婚約会見で明らかとなったことがある。それは眞子様はかなりの小顔だったという事。

「美女の条件」において小顔というのは絶対条件らしいのだが、眞子様が小顔でいらっしゃったということは皇室にとって明るい情報となった。

いずれにしても、小室圭が働いているところを一度も確認できないまま2人の結婚は許されてしまうのだろうか。

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