朝鮮半島、北と南の違い
- しつこくミサイル飛ばすのが北朝鮮。
- しつこく謝罪と賠償を求めるのが韓国。
- 金(キム)を優先するのが北朝鮮。
- 金(カネ)を優先するのが韓国。
- 国を捨てる脱北者が多発するのが北朝鮮。
- 国を捨てる脱韓者が多発するのが韓国。
- 中国やロシアの脅威を恐れ、鎖国してしまうのが北朝鮮。
- 中国やロシアの脅威を恐れ、北朝鮮を防波堤利用してしまうのが韓国。
- 「南北統一」のために戦った事があるのが北朝鮮。
- 「南北分断」のために戦った事があるのが韓国。
(韓国の主張によると、朝鮮戦争とは「民主主義を守るため」という理由らしい)
- 社会主義を目指した事で、戦後から現在まで独裁政権が続いているのが北朝鮮。
- 民主主義を目指したのに、戦後から約40年ほど独裁政権が続いたのが韓国。
- 冷戦が終わったらミサイル開発を始めたのが北朝鮮。
- 冷戦が終わっても統一に動かなかったのが韓国。
- 国策で「喜び組」が踊るのが北朝鮮。
- 国策で「アイドル」が踊るのが韓国。
- 日本に向かってミサイルを飛ばすのが北朝鮮。
- 日本に向かって旅行者を飛ばすのが韓国。
- 日本人を拉致してお金を要求したのが北朝鮮。
- 日本人を人質にとって経済支援を要求したのが韓国。
(島根の漁師を人質にとって1965年「日韓基本条約」における経済支援が決定)
- 世界最富国のアメリカに加え韓国と戦い続けるのが北朝鮮。
- 世界最貧国の北朝鮮と戦い続けるのが韓国。
- 平和的な南北統一を呼びかけていたのが北朝鮮。
- 平和的な南北統一を無視し続けたのが韓国。
(北朝鮮による平和的な南北統一の呼びかけを韓国が無視し続けていたため、北朝鮮が戦争という形で統一を実現しようとした)
- 南北統一の願いに向けて戦う覚悟があったのが北朝鮮。
- 南北統一の願いは常に「口だけ」だったのが韓国。
- 財政難で利権を売り払ったのが北朝鮮。(鉱山開発権、漁業権の一部を中国へ売却)
- 財政難で会社を売り払ったのが韓国。(1997年の経済破綻により主に金融機関を売却)
- 国家の建国日「1948年9月9日」を教えているのが北朝鮮。
- 国家の建国日「1948年8月15日」をはぐらかすのが韓国。
(北朝鮮よりも先に韓国が独立/分断を宣言している事がタブー)
- 国連から制裁を受けるのが北朝鮮。
- 国連を私物化しようとするのが韓国。
- 財政支援を中国やロシアに要求するのが北朝鮮。
- 財政支援をアメリカや日本に要求するのが韓国。
- 中国やロシアの脅威から単独で国を守っているのが北朝鮮。
- 中国やロシアの脅威から単独で国を守った歴史が無いのが韓国。
- 鎖国しながらミサイル開発にのめり込むのが北朝鮮。
- 開国しながら反日にのめり込むのが韓国。
- GDP世界2位中国との外交で苦労しているのが北朝鮮。
- GDP世界1位米国との米軍駐留費で対立してしまうのが韓国。
- 資源国ロシアからの借金を返さないのが北朝鮮。
- 資源国イランからの借金を返さないのが韓国。
- 独立して孤立したのが北朝鮮。
- 独立して大陸から孤立できたのが韓国。
- 戦争中なのに国力をつけようとしないのが北朝鮮。
- 戦争中なのに財政破綻してしまうのが韓国。
- 外貨獲得のために軍隊をロシアに送るのが北朝鮮。
- 外貨獲得のために軍隊をベトナムに送るのが韓国。
- ミサイルを利用して体制引き締めを築くのが北朝鮮。
- ミサイルを利用して日米との協力関係を築くのが韓国。
- しつこく南を恨み続けるのが北朝鮮。
- しつこく北を恨み続けるのが韓国。
(朝鮮半島の恨率100%)
- 南北統一できない理由をアメリカのせいにしていたのが北朝鮮。
- 南北統一できない理由をアメリカのせいにしていたのが韓国。
2018年の米朝首脳会談で米国と北朝鮮に和平規律が生まれる
北朝鮮も大韓民国も共に、「南北統一できない理由」をアメリカのせいにしてきたが、2018年以降はそれが通用しなくなってしまう。なぜアメリカはこんな行動に出たのか。
- 北朝鮮との対立を終わらせて「朝鮮半島から撤退する」という「おどし」目的。つまり、アメリカの存在を尊重するならば「米軍駐留費」の負担と「対中国戦略」に「協力しろ!」という事。
- 常に中国脅威論をとぼけて北朝鮮ばかり利用する韓国の利用材料を潰そうとした。
- 南北統一できない理由をアメリカのせいにされたくないため。韓国の左派政党や一部市民団体は北朝鮮の貧困をアメリカのせいにしてきた。
朝鮮半島は、いったい何をやっているのか?
北朝鮮
北朝鮮は、本来は韓国など無視して経済発展に向かいたいところだが、発展しようとすると資本力が弱い北朝鮮は中国やロシアにのみ込まれてしまう。金正恩体制も維持したい。
中露から弱み(借金)があり、中国からは主要インフラ、ロシアからは石油/ガスパイプラインを韓国まで送れるように経済利権を要求されていたりする。
そのため鎖国を続けるが、理由もなく鎖国すると体制がもたないため、戦争に依存、ミサイル開発などに依存する状況。アメリカと首脳会談をやるようになったところで、アメリカとの対立に依存しないといけない。
韓国
韓国は北朝鮮の存在を、中国やロシアからの緩衝国として利用したい。さらに北朝鮮の脅威を利用してアメリカ/日本と関係を築き、国益につなげたい。
これが韓国の戦後の国家戦略の基本であり「保守派」の基本。同族である北朝鮮を見捨てて「民族一つ」を否定するのが「保守」といういびつな形であるがゆえ、それが韓国政治が不安定になりやすい要因の一つ。
K-とぼけ
韓国には中国脅威論やロシア脅威論を「とぼけないといけない事情」がある。
1910年の韓国併合は中国やロシア脅威論が前提。北朝鮮を防波堤利用する現在も、自主防衛から逃げ続けてきた韓国にとって都合が悪い。アメリカが求める「対中国戦略」を韓国が無視したい理由の一つでもある。
結論から言えば、北も南も中国やロシアの存在を恐れているのが朝鮮戦争の本質。それを素直に認めようとせず儒教由来のメンツを保とうとするから、日本のせいにしたり、北朝鮮のせいにしたり、アメリカのせいにしたりする。
この韓国人の気質そのものが韓国ドラマが面白い理由だったりする。