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岸田首相、ユンソギョル

岸田首相、韓国で詐欺映画パラサイト半地下のような写真を撮る

2024年9月6日、岸田文雄首相が韓国を訪問。そこでユン・ソンニョル大統領と記念の写真撮影。その写真が、韓国の代表映画「パラサイト/半地下の家族」のような重苦しい写真になってしまった模様。
岸田首相、ユンソギョル

出所:韓国政府

以下が米アカデミー賞を受賞した韓国の代表映画「パラサイト/半地下の家族」の宣伝用イメージ。岸田/ユン写真と比較。
パラサイト半地下の家族
岸田首相、ユンソギョル

映画「パラサイト/半地下の家族」のストーリーは、詐欺家族(キム家族)が金持ち家族(パク家族)をダマして寄生していくという内容。簡単に言えば、単なる詐欺映画。

普通の人間ならば自由に生きていきたいものだが、「パラサイト/半地下の家族」では、自由を失ってでも金持ちに寄生していく「滑稽さ」が世界的にウケてしまい、アカデミー賞を受賞する事に。

その映画を製作したポン・ジュノ監督によると、韓国には「裕福な人に寄生するような気質が色濃く残っている」という主旨の発言をしているが、映画の内容通りの「他者への依存性の高さ」「弱みを握ろうとする気質」「詐欺性」「執着性」といった感性が韓国にはある。

実際に韓国は、詐欺事件が世界ダントツで多い国ではあるが、そういった嘘話しは歴史問題や外交問題などでも良くみられる現象。

韓国の歴史は「パラサイト/半地下の家族」に似ている

韓国は、1910年の韓国併合を「日本の強制植民地支配」と被害者面して全否定する。しかし、真実を言えば、韓国併合とは中国とロシアに接する朝鮮半島が、自力で防衛/繁栄ができないとして、日本政府に併合を懇願した事によるもの。

民族の自由を失ってでも日本の国力に「パラサイト/寄生」する判断をしたのが当時の朝鮮だった。日本列島と近い朝鮮半島がロシアに支配される事を恐れ、日本政府も韓国の懇願を無視できなかった。

そして併合後、日本が朝鮮の雇用問題や資源/経済安全保障をもとに、満州進出、日中戦争、太平洋戦争に向かった歴史を利用して「弱み」を握り、戦後の韓国は何かと歴史を武器に日本政府にタカり続けてきた。

しかし、現在においても自力で発展できないので経済破綻したり、定期的に金融危機を起こしたりして、日本に金融支援を求めて来る。当然のように日本の国力に「パラサイト/寄生」してくる。

戦後80年間も「日本は侵略国だ!」と大騒ぎし続けたところで、日本に対して何一つ危機意識もなく、韓国の運命を日本に委ねて来る、映画の内容と同じ執着性と詐欺性。

そして「北朝鮮との対立」を呼び掛けたり、一方で「南北統一」を叫んだみたところで、戦争や統一に向けた財政的な備えは何もなく、計画をたてようとした事もない。オオカミ少年のように嘘をまき散らす。

こういった韓国の歴史は、映画「パラサイト/半地下の家族」と類似しているところがかなり多い。

それをふまえて以下の画像をしばらく見続けてほしい。単なる日韓首脳の記念写真なのに、韓国映画「パラサイト/半地下の家族」のような、他者をダマす事ばかり考える詐欺だらけの重苦しい写真に見えてくる。
岸田首相、ユンソギョル

実際に「パラサイト/半地下の家族」を見た日本人は「この映画って日韓史では?」と勘づく人も多いという。検索すると、そういった主旨の評価が多い。

誰もがわかる韓国のわかりやすい嘘まとめ

  • 韓国の歴史認識というと「自立発展しようとしていたら日本が侵略してきた」という全否定設定があるが、現在でも自立発展しようとせず、危機意識もなく日本に金融支援を求め、生命線を握ってもらおうとしてくる嘘。
  • 「南北統一!」を訴え続けるが、口だけであり財政的な備えや計画性が何もない嘘。「北朝鮮を中国やロシアからの緩衝国として利用したい」「そして北朝鮮を利用して日米に協力関係を構築し、国益につなげたい」が本質。
  • 北朝鮮の脅威を利用して日米に協力を呼びかけるが、戦争に対する財政的な備えが何もない。常に経済破綻リスクを抱えるレベルで、要は北朝鮮を「利用材料」としか考えていない嘘。
  • 北の核ミサイルの脅威を大騒ぎして、日米に協力を求めるが、何も備えがない。ソウル一か所に人口が集中しており、一発の核ミサイルだけであまりにも多くの被害者が出てしまう状況。つまり核など気にしていない、利用したいだけの嘘だらけ。
  • 同盟国アメリカから求められる対中国戦略をとぼけるのがKスタイル。脅威の論点が北朝鮮から中国に移ってしまうと、北朝鮮を防波堤利用する悲惨な世論が形成されてしまうため、韓国は中国脅威論を無視するのが基本的な国家戦略。つまり、北朝鮮との対立も本質は嘘で、利用したいだけ。
  • 中国やロシアと接する同族北朝鮮の地政学的難しさに対する「温情/配慮」が何一つない。その本質を理解しているが、平気で嘘をつき続け、頭ごなしに北朝鮮を責め続ける詐欺性と冷酷さ。人の気持ちなど考えない。

国家の基本的な事が嘘。そういった韓国の嘘をふまえて、もう一度、写真を見続けてほしい。「パラサイト/半地下の家族」と同じ詐欺映画の宣伝ポスターに見えてくる。
岸田首相、ユンソギョル

ユン・ソンニョルはパラサイト主演俳優に似ている

実は韓国ユン・ソンニョル大統領は「パラサイト/半地下の家族」の主演男優「ソン・ガンホ」に似ている。
ユンソギョル、ソンガンホは似ている

映画におけるソン・ガンホの役柄は、金持ち家族の弱みを握って入り込んでいく寄生家族の父親役。走り回って必死に詐欺をやっていた役だった。顔も似ているが、その詐欺っぷりの役柄も、韓国大統領と似ている。

日本や北朝鮮を全否定し続け、何一つわかり合える事などないまま、都合よく相手を「利用」する外交マンの役柄。それが現在のユン大統領という事。

韓国は、日本や北朝鮮をしつこく全否定しながら、常に平気で依存/利用する異常性をもつ。もはや寄生していると言っていいレベル。

近年、日本に対して北の脅威に向けた協力関係を執拗に求めるようになったが、同族を否定して異民族の日本を肯定するのならば、戦後からずっとやってきた韓国の民族主義教育なども嘘になってしまう。

ユン・ソンニョルと夫人の関係

韓国のユン・ソンニョル大統領と、そのファーストレディとなるキム・ゴンヒ夫人も「パラサイト/半地下の家族」のような雰囲気がある。
ユンソギョル

とても自然界で出会った夫婦とは思えない。二人をつなげたものは「LOVE」とは違う嘘くささがある。なお、夫人は美容整形をしているという噂があるが、それについては何も言いますまい。

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嘘だらけの融和ムードから一転、嘘だらけの対立へ

2017年に誕生した韓国ムン・ジェイン政権の目標は「南北統一」。その時代は北朝鮮と融和ムードで、写真左のようにムン大統領と金正恩の抱擁も何度もあった。
韓国と北朝鮮の戦争は大統領の交代で変わる

出所:韓国聯合ニュースよりポジテン加工編集

しかし、ムン政権時代に徴用工問題で日本と揉めてしまえば、北朝鮮問題である「GSOMIA/ミサイル軍事情報」を外交カードとして利用してしまう始末。

つまり、「北朝鮮問題を解決して南北統一したい」というムン大統領の願いも嘘。「南北民族主義を利用して支持率アップにつなげたい」のが本質。

その後、ユン・ソンニョル政権となってからは急に対立へ。ユン大統領の就任後、まず彼がやった最初の政策が「北朝鮮との対立の宣言」であり「先制攻撃を検討する」という前代未聞の発言もあった。

ムン・ジェインの働きかけによって対立が薄れていったが一転。これは結論から言えば、北朝鮮を中露からの防波堤利用し、加えて北の脅威を利用して日米と協力関係を構築し、全利用外交という、戦後に韓国がやってきた保守政権の基本戦略に戻ったという事。

北朝鮮との対立を明確にしたからといって、実際に戦争が起こるとは思っていない。北との対立が深まる恐怖などは何もない。北朝鮮は「中露韓と接する中で鎖国状態を耐え続けるだろう」という冷たすぎる見込みが韓国のコンセンサスとなっている。

そして、同族と憎しみ合いを宣言し、一方で遺恨があるはずの日本との協力関係強化として、岸田総理にハグを求めたのが写真右。つまり、嘘を前提として北朝鮮を利用し、加えて日本を利用して国益につなげたいという事。

なお、ユン・ソンニョル大統領の「北朝鮮に先制攻撃を検討」という発言において、韓国の軍事指揮権はアメリカが保有しているため、韓国に北朝鮮への攻撃を判断する権利はない。こういった話しは対立を煽って北を利用しようとしているだけで、単なる韓国の嘘。

北朝鮮から失望されてしまう韓国

2024年2月、北朝鮮の金正恩は「もはや韓国とは同族関係とは思わない」と発言。「急にどうした?」と話題になった。

これはおそらく、韓国が同族北朝鮮を利用してまで日本に擦り寄ろうとする姿勢と、その状況に韓国内で何も批判されない世論に失望した事が背景にあるように思う。

韓国は嘘だらけであり、相手の気持ちを考えず、常に自身の利益のために人を利用する体質であるため、同族から嫌われても当然。

そもそも南北統一してしまえば、「情の文化」のもとで北朝鮮から激しく金銭を要求されてしまうため、韓国は北朝鮮を突き放し続けるしかない。南北分断が続く理由は「中露の脅威からの緩衝国がほしい」という理由だけではない。

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